鋼床版Uリブデッキ貫通亀裂の補修

鋼床版デッキの貫通亀裂に対し、上面部と下面部からの当て板による補強を実施しました。

天保山大橋の欄干塗装

劣化が進んだ欄干に無溶剤で耐候性・防錆力等の優れた機能を有するセラマックスを塗布しました。

フィンガージョイントの切断

亀裂に対し、緊急対応としてフィンガージョイントの切断を行いました。

舗装補修（スポンジブラスト）

鋼床版の下地処理に、従来の研掃材の周囲をスポンジでコーティングした材料を使用するスポンジブラストを適用しました。これにより粉塵の飛散や廃棄物の発生を抑制できます。

天保山大橋の投光照明器具の撤去を行いました。また、電線管を支持しているハンガーサドルの交換や、ローバルを用いた腐食部の補修を行いました。