トップページ > 技術紹介
- 高速道路は様々な部材と複雑な構造でできています。私達は阪神高速を見守り続けてきた技術力と、長年に渡り蓄積されたデータベースを活用し、維持管理の理想とされる「点検」「診断」「補修」のサイクルを高い水準で実現するトータルマネジメントを提供しています。
-
高速道路には、ETC設備や、トンネルの換気・排水といった機械設備、それらの重要な設備を収容する建築設備等、電気・通信、機械、建築、情報システムの分野での様々な施設があり、これらが高速道路の機能を支えています。
これらの設備を24時間体制で監視し、迅速な対応と効率的な維持管理を実現しています。 - シールド工事で発生する建設汚泥を、大阪市の第6貯木場(大阪市住之江区平林)埋立事業に活用し、再生活用事業と土地造成事業の共同化を推進しております。(本事業は平成29年3月に完了しました。)