働き方改革の取り組み
社員のQOLを向上し、働きやすい環境を整えます。
社員の多様なライフスタイルや働き方に合わせ、より働きやすく、またより高いパフォーマンスを発揮できるように、さまざまな働き方制度を運用しています。
休暇制度
- 有給休暇(年20日):取得率:R3年度76%/R4年度78.5% /R5年度81%
- 夏期休暇(年7日):取得率:R3年度99.8 %/R4年度100%/R5年度99.8%
- 特別休暇(冠婚葬祭等において取得可能な休暇)
- リフレッシュ休暇(勤続5年ごとに連続休暇取得促進)
育児と仕事の両立支援
育児を行う社員のために、「育児休業」、「育児短時間勤務」、「看護休暇」などの制度があります。
~子育てサポート企業としての認定を受けました~
子育てサポートの取り組みが評価され、 2023年6月22日付で厚生労働大臣(大阪労働局長)より「くるみん認定」を受けました。
介護と仕事の両立支援
介護を行う社員のために、「介護休業」、「介護休暇」などの制度があります。
時差勤務
1日の所定労働時間(7時間40分)は変えずに、ライフスタイルにあわせて、勤務時間帯をずらすことができる(下記の勤務パターンから選択する)制度です。
勤務パターン(例)
勤務区分 | 勤務時間 | 休憩時間 | |
---|---|---|---|
始業時刻 | 終業時刻 | ||
勤務 0700 | 7:00 | 15:40 | 12:00 ~ 13:00 |
勤務 0730 | 7:30 | 16:10 | |
勤務 0800 | 8:00 | 16:40 | |
勤務 0830 | 8:30 | 17:10 | |
勤務 0930 | 9:30 | 18:10 | |
勤務 1000 | 10:00 | 18:40 | |
勤務 1030 | 10:30 | 19:10 | |
勤務 1100 | 11:00 | 19:40 | |
勤務 1300 | 13:00 | 21:40 | 17:40 ~ 18:40 |
活用例
テレワーク
社員の仕事と家庭生活との両立や余暇時間の有効活用を目的として、在宅勤務制度を導入しています。
効率的な会議の推奨
会議を効率的、効果的に行うための施策を行っています。
ダラダラ会議の撲滅
- 会議時間を原則60分とする
- 議事次第を作成し、課題とゴールを確認
ムダムダ会議の廃止
- 類似会議の統廃合
- 議題のない定例会議の中止や延期
ダンマリ会議の廃止
- 要点をまとめた資料の事前配布
- 確認ポイントの事前チェック
大型モニターを使用したWEB会議の推奨
各事業所やテレワーク社員との会議では、全ての会議室及び社長室・役員室に設置した大型モニタを使用してのWEB会議を推奨。
ペーパーストックレスの取り組み
大型モニタ及びノートPC(本社部門)を導入することで、会議、打ち合わせ等の資料準備にかかる稼働時間を短縮するとともに、紙資料を削減しました。