


阪神高速技術株式会社は、2005年10月に阪神高速道路株式会社の100%子会社として設立され、2006年4月より営業を開始しております。皆様のご理解ご支援の下、今日まで順調に業務を遂行できていますことをまず感謝致したいと思います。当社は阪神高速道路の日常管理をその主な業務としており、具体的には道路構造物及びその関連施設の、点検、診断そしてその結果を踏まえた補修、更にそれらの記録といった事を一日24時間、一年365日行っております。これらの業務を通じて、まさに阪神高速道路グループの中核企業として当社はお客様の安全、安心そして快適な通行をサポートし、社会の最も重要な資産である道路を最高の水準に保っていきたいと考えております。我が国が今後も持続的に発展していくためには、今まで営々と築き上げられてきた道路という社会資本を適切に管理し維持していくことが不可欠です、阪神高速技術株式会社はまさにその様な任務を道路管理者の皆様とともに果たしていき、社会の発展、人々の豊かな生活の維持に寄与したいと考えております。
当社では設立以来、維持管理に関するあらゆる意味でのプロフェッショナルを目指して人材の育成、技術の開発、新分野の研究に力を入れてきました。その成果が我が社の一歩進んだ技術を支えていると確信しております。維持管理の分野における学問的な蓄積はまだ始まったばかりであり、それだけに日々の進歩には目を見張るものがあります。そのような環境の下、我が社では絶えずこの分野の先頭を走り続けていくための努力を継続していきたいと思っております。少しの変状も見逃さない高い水準の技術に裏打ちされた点検、そしてその結果を的確に診断し、最適の処方を下し、それを現場で最も適切な時期に実行し、記録するといったことが可能になり初めていわゆる予防保全が実行でき、ライフサイクルコストを最小限にすることができると信じます。我が社はこうした実績を確実に積み重ねていきたいと思っております。
会社としての歴史は短いのですが、我が社の持つ道路維持管理全般に係る技術ノウハウおよびそれを支える人的資源を最大限活用し、「最高水準の道路守り(みちもり)」を目指して毎日毎日の努力を積み重ねていくことで皆様の期待に応えていく所存でございます。どうか阪神高速技術株式会社へのご支援、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
